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未定
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作詞 玲衣 |
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綺麗事ばかりのオトナとか
純粋ぶってるコドモとか
世界中の何もかもが
アタシにとっては退屈で
周囲のくだらない目線とか
愛だとか恋だとか
そんなものアタシには必要なくて
独りでいることを望んでた
あの日出会った一つのメロディー
たった四分ちょっとの感情論に
ココロ動かされるなんてらしくない
「アナタに出会えてよかった」なんて
思ってなんかいないんだから
歯の浮くようなセリフなんて
望んでなんかいないんだから
「アノヒトに会いたい」
らしくない事を思うようになった
声が聴きたい 時間を共有したい
頭の中はアノヒトの事ばかり
アノヒトの声は まるで麻薬のようで
声を聴くだけで何もかもトんじゃって
離れたってまたすぐに
会いたいと思ってしまうの
アノヒトの声が聴こえるだけで
アノヒトの姿が見られるだけで
幸福な感情がアタシを満たすの
こんなココロ知らなかった
幸せだってココロから思える
アナタに出会えてよかった
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