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君色の自分
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作詞 SLIME |
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暗がりに ぽつんと光る 一つの影
奈落の底に ぽつんと光る 一つの人影
君が居れば 毎日が薔薇色
君が居るから 毎日晴天
こんなに 私を(僕を) 溺れさせて
君は 何がしたい?
君色の空 君色の世界
嗚呼 世界に 君と二人だけならいいのに
君色の空を仰いで
君色の空気を吸って
君の沼に 今日も溺れよう…
君が私しか(僕しか) 見れぬように
君の隣で 君の前で
今日も私は(僕は) 唄うだろう
愛していると そばにいてよと
それしか紡げず 君色の空を仰ぐ
君の想い人 君色の想い人
それすらも 憎み続けて
私を(僕を)愛せと
そばにいろと
心が掻き乱れる
愛すと誓った…
幸せならばと 手を払った
それでも私は(僕は) 動けずに
君に愛される 人間(ひと)を呪った
私を(僕を)
愛してほしいと…
独りは 嫌だと
君だけに 助けを請うて…
君色の空 君色の世界
嗚呼 世界に 君と二人だけならいいのに
君色の空を仰いで
君色の空気を吸って
君の沼に 今日も溺れよう…
君が私しか(僕しか) 見れぬように
君の隣で 君の前で
今日も私は(僕は) 微笑うだろう
愛していると そばにいるよと
愛してほしいと そばにいてよと
紡ぎながら 今日も君だけを想う
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