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梅香
作詞 朔弥
春を想い 降る梅の花を 見て微笑んでよ
季節はまた 巡りくるけれど ここが別れ目

流した涙は凍り 重ねた手だけが全て
暖かさを求め 君と二人箱庭
言葉を吐けば 白く宙に漂って 誰にも触れず 光を透かしキラキラ舞ってく

貴方には もう触れないと約束をするから
思い出をしまい 生きてくのを見逃して
花は咲き 実は結ぶものと 思わずにいて
紡がれない ものを意味ないと切り捨てないで


溢れる春の気配 一人押しつぶされそう
北に旅していく あとは濁さないまま
あなたの側で 永遠を歌ったまま 夢を見ている 人でいたかった

君のため 咲く花にはもう なれないのだけど
君をそっと 見守ることも しないでいるから
春に咲く 花が全てだと 思わないでいて
過ごしてた 季節にいつも 寄り添ってる筈で


忘れてたこと 今更思い出して
一人頭抱え うずくまりたいけれど
日々は消すこと出来ない綺麗さで
僕はまた溺れちゃうから


春を想い 降る梅の花を 見て微笑んでよ
季節はまた 巡りくるけれど ここが別れ目
花は咲き 実は結ぶものと 思わずにいて
紡がれない ものを意味ないと切り捨てないで

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 梅香
公開日 2015/04/13
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 冬を見送り、春を迎える中間管理職さん。
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