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名もない恋
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作詞 りあら |
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さみしい
もっと私だけをみて
だれか私のこと考えて
辛くたっていい側にいて
1人にだけはなりたくないの
私って必要なのか
だれか求めてるのか
そんなこと考え出すと
明日がくるのが怖くなる
理想の彼と
友達家族たくさんの人に
笑顔をたくさんもらって
毎日幸せ感じてた
そんな日々になるって
願いたかった
あなたはたくさんのものを
持っていたよね だけど
みんなが持ってるものは
極端に欠けてた気がする
いつもさみしそうにみえた
私が助けたいって思った
でも飛びこめなかった
後戻りできないって思ったから
辛い思いしたくなくて
でも愛は欲しかった
そんな中途半端な私は
誰の一番にもなれないの
あなたといる時間が楽しかった
あなたの話し方が好きだった
抱きしめ方も手のつなぎ方も
全てが怖いくらいにハマってたの
失ってから気づいたことは
やっぱり彼といたら傷ついたってこと
やっぱり終わりは訪れたってこと
やっぱり彼は手に負えなかったってこと
気づかないふりしてたけど
引き返せないくらい恋してたんだね
私達の関係に名前をつけるとしたら
なんて名前になるのかな?
周りからみたら不純な関係でも
私たちにしかわからない絆が
私たちなりの絆があったから
だから名前をつけずにしまっておく
次の人を探すとき
大変だなって思ってた
妥協も必要だけど
私を輝かせてくれた
彼以上の人を見つけよう
彼と出会って
そして、別れがあって良かった
そう思えるように
彼に感謝、ありがとう。そう思えるように
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