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想い
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作詞 哀 |
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初めて見たあの人は 私の理想とは程遠くて
むしろ 嫌ってたはずなんだ
何回か季節が移り 見慣れたあの人の行動
いつか 目で追うようになってた
気づいた瞬間から 景色が変わったんだ
嫌いが 好きになり 会いたくなった
顔が見たくて 触れてみたくて
伝えたい あの人に 私の抱えた辛い 愛
どんなに願ったって どんなに祈ったって
近づける関係じゃないって
あの人の 笑顔 私 苦しませるの
いつもの時間 いつもの部屋で 会えるけど
もっと違う 特別な …
きっと 出会い方を間違えたんだ
もし 街中だったら もし 電車の中だったら
ああ 楽になりたいのに
あの人の存在が 私を苦しめる
愛してるなんて 言える年じゃないけど
確かにあるの あの人への 愛が
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