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いつも帰る場所
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| 作詞 オケイくん |
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生まれたときにすぐ
誰かの温もりがほしくて泣いたんだ
始めて知った感情
誰かにぎゅっと、抱かれていたい
今までいろんな人が僕の前を
通りすぎて行ったけど
いつも虚しさがつきまとってた
かっこつけたり
嘘ついたり
泣かせたり
嘘つかせたり
大声で叫び出したい気持ちを
ずっと胸に抱えたまんまで
そして僕は君を見つけた
きっとずっと探してた
きっと何億年も
なんで君なんだろう
あたたかい日差しのように
吸い込まれるように
僕はいつの間にか君の横に寄り添う
ねえ、
僕は君を愛していますか？
ちゃんと愛せていますか？
できれば君も僕と同じ気持ちで
寄り添っていてくれていますように
いつも同じ場所
どこであっても
僕が帰る場所は
木漏れ日のような
君のとなり
いつも帰る場所は君のとなり
無限の星の記憶をたどって
たどり着いた
僕の帰る場所に
今日も歩いて帰っていく
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