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BEST FRIEND - 卒業 -
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作詞 * 鈴木 * |
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一生に一度の人生に
君が居てくれたから
私は笑っていられたよ
照れ臭いけど…ありがとう。
"青春"はいつの間にか
音も無く、風に吹かれ去った
「ありがとう」 君が言ってくれるから
「ありがとう」 私も言える気がしたよ
「明日も、晴れると良いね」
夜空には輝く星があった
一生に一度の人生に
君は隣にいてくれた
泣きたい日はお互いに
抱き合って…泣き合おう。
"恋人"以上の存在は
出逢えて良かった、そう感じた
「一緒に居よう」 君が言ってくれたから
「ありがとう」 私はその手を掴めたよ
「アンタの鼻、真っ赤だよ」
ある冬の下校途中の出来事
取り戻せない人生は
君の色に染まったよ
過去を振り返らずに
寂しいけれど…さぁ行こう。
ねぇ、今も空を見てるかな?
今年で何度目の桜かな?
巣立った校舎は記憶のまま
君との思い出も、残ってる
「早い、早い3年間でした。」
誰もが一度は言うだろう
「また何処かで会おう。」
「さよならは…言わないよ。」
一生に一度の人生に
君が居てくれたから
私は笑っていられたよ
照れ臭いけど…ありがとう。
いつかこの手紙を渡すから。
ありがとう、我が人生の友へ。
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