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太陽
作詞 y.m.g0824@live.jp
ふと空を見上げたら
いつもより太陽が眩しく見えたよ

そしたら昨日までの悩みなんか
ちっぽけなものなんだと思えたんだよ


そうだよ
自分の中にあるものは
自分で決められるよ

今日を笑顔で終えられる為に
なんで君は泣いてるの?


涙をぬぐってないで
僕の手を繋いでよ

さあ走りだそう
太陽が沈んじゃう前に

どこに行くの?って聞いてよ
僕の目を見ながらね

そうしたら
僕の考えていることが
分かるはずさ


ねえ 気付いたかい?
今は言葉なんか必要じゃないってこと

ねえ 知ってるかい?
心と心は通じあえること


そうだよ
自分の中で解決できないことだって
いつかぶつかってしまう大きな壁だって


気づいて
知っていて

どんな時も
決して一人じゃないってことを


涙、ぬぐい終わったら
僕の手を繋いでよ

さあ走りだそう
太陽が沈んじゃう前に


どこに行くの?って聞かなくても
もう分かってるでしょ?

今たしかに僕と君は繋がってるから

心と心が通じ合ってる
繋がってる


そうさ ふと空を見上げた時から
僕は変われたんだよ

でもきっかけなんかどうでもいいんだ

泣いてばかりじゃ何も変わらないこと

君ならもう気づいているでしょ?

僕と君は今繋がっているから


涙の痕さえ残っていない
君の笑顔が見れたよ

もう迷わない
繋いでるこの手は離さない

例え太陽が沈んじゃっても
僕は走り続けるよ

人生という長くて遠い道を
君とずっと一緒に


ずっと一緒さ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 太陽
公開日 2016/10/31
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント 特になし
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