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ベッドの上
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作詞 y.m.g0824@live.jp |
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泣き出しそうな心を
何かが支えている
眠れない夜は
今日で何日目なんだろう
カーテンの隙間から
いつもとは違う月の光が
部屋の隅っこを
ぼんやり照らしている
散々試してみても
ダメだった
忘れようとすること
それ自体が
忘れられなくなってしまう
君は今何をしてるのかな?って
何かにつまずいて
思いっきり転んで
また立ち上がろうとする
少しだけ前の
その何とも言えない
一瞬の間だけ
君のことを忘れられるよ
眠れない時間だけ流れて
月の光は妙に綺麗で
泣き出しそうな心は
今はもう涙も枯れているよ
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