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夢の続きを
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作詞 y.m.g0824@live.jp |
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どれくらいの時が流れたんだろう
むせび泣いたあの夜から
似たような季節が何度となく巡っているよ
去年の今頃、街は雪で彩られていたね
いつまでも君と同じ
どこまでもずっと二人で
そう夢見ていたから
夢だけを見ていたから
何も見えていなかった
あとどれくらいの時が流れるんだろう
涙はもう流しきったはずなのに
忘れようとしても忘れられるものじゃない
分かっているけど、皆どうしているんだろう?
いつまでも手を取り合って
どこまでも同じ道歩んでいく
そう夢の中の話で
夢を見続けていただけで
些細な変化にも気づけなくて
いつからか君の手を繋ぐ仕草が
昨日までとどこか違って見えたとき
いつの間にか遠くに感じているよ
こんなにも近くにいるのに
ねぇ、どうして
いつまでも君と同じ
どこまでもずっと二人で
いつまでも手を取り合って
どこまでも同じ道歩んでいく
いつからか
いつの間にか
僕たちは
遠くへ
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