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もしも君が新しい誰かを好きになったとして
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作詞 y.m.g0824@live.jp |
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どんな明日が来ても
きっと僕は泣いているだろう
例え一度も見たことないような
綺麗な朝陽だったとしても
もう少しで夜が始まるよ
そしてもう少しで今日が終わるんだ
ベッドの中でただ朝陽を待ち続けていても
何かが無くなっていくのを感じている
もしも君が新しい誰かを
好きになったとして
こう考えるだけで
もうじっとしてらんないよ
ねえ、おかしいでしょ
でも
もしも君ともう一度どこかで
巡り会えたとして
そう思い続ける
たったそれだけのことが
つらすぎるよ本当に
「どんな明日にしよう?」
きっとなんでもやれるはずさ
前向きな気持ちになったふりをしても
窓の向こうでは雨が降りだしている
もう少しで夜は明けて
もう少しでカーテンの隙間から
綺麗な朝陽がこの部屋を照らして
くれるはずだったのに
もしも君が新しい誰かを
好きになったとして
それがまた僕であってほしいなんて
願ってはいけないのかな
ねぇ、おかしいのかな
もしも君ともう一度どこかで
巡りあったその時に
懐かしい思い出話なんか
したくないよ
止まない雨は僕に何かを
伝えようとしてくれてるのかな
感じ取らなきゃ
もしも君が新しい誰かを
好きになったとして
それを心から応援できるように
そうなれた時から
新しい僕に
生まれ変われた瞬間だから
もしも僕が新しい僕に
生まれ変われたとして
やっぱり君のことは大好きなまま
生きていくんだろう
雨上がり虹のかかる空
綺麗な朝陽を背にして
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