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月あかり
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| 作詞 Taroro |
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ねぇ 何故君はそんなに急ぐの？ その先に何があるの？
あぁ そのスピードに僕はついて行けない このままじゃ置いていかれそう
ねぇ 君は何を思っていたの？ 何をココロに仕舞い込んだの？
あぁ あの日の僕は 何にも言えずに 溜め息だけが窓を曇らせた
いつも 誰よりも 近くにいたつもりだったのに
君の中のsilent voice 気付きさえしなかった
君去りし後に ぼんやり 見上げた三日月
僕の心を映すようで…
さぁ 先に行っていいよ 例え 永遠(とわ)に追い付けなくても
想いだけは きっと変わらないから
あぁ ちょっと 悲しいけれど
変わらぬ 日常だけが過ぎ去っていくよ
In my own way…
ねぇ また会えたら 何て声かけよう？ 「久しぶり」じゃ軽いかな？
あぁ そんなコトを どれだけ考えても 虚しさがただ降り積もってく
ふたりの至福の時間はたったひとときで
ただ後に残るのは アテのない約束
打ちひしがれた心(むね)の中 終わらないrefrain
あの時の君の言葉
"そう 真っすぐな道なんてないよ" "真面目過ぎんだよ"
あの時 そらさなかったまなざし
そう ちょっと大人びた顔で そこに君がいて 悔しかった
I’ll never forget…
例え 涙が枯れるまで 泣きはらしたとしても
心に開いた穴はもう 塞がりはしないだろう
この先も きっと 変わらずに I’ll be overcome with loss.
And yet...
I want to live now keeping a smile...
さぁ 先に行っていいよ 例え 永遠(とわ)に追い付けなくても
想いだけは きっと変わらないから
あぁ きっと 繰り返すんだろう 懲りもせずに人間たち（ぼくら）
出会いと別れを
For eternity…
そう 真っすぐな道なんてないコト いま 考えたら もっと簡単に分かったんだ
あぁ あの日の月あかり 今年も帰り道 感じてるから…
I feel you…
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