|
|
|
ハルナミダ
|
作詞 tidori |
|
君といた日々を思いだし願うんだ
いつの日かまたいつか君と会う
初めて見た美しい人
共に過ごす日々は過ぎて
これでもずっと続くものだと
思いそうやって生きたのに
さくらが咲き乱れ
君の笑顔が乱れ
手を伸ばしても何故か
届くことはなくて
それでも触れたくて
君の名前を叫んで
虚しく空気を裂いた
君は見た未来を嘆き悲しむんだ
僕は何もしてあげなくて
微笑み作って話す君を
見ている胸が苦しくて
何度も何度もその手を掴むけど
君のその心に入れない…
さくらが散り行く中
名前を叫ぶんだ
声は届かず
君と共に消えて
大切なモノを
なくす恐怖が
この脆い身を
包んだ
君といられる事を
何回も祈ったよ
「僕を置いていかないで」
想いは咲いて消えた…
さくらが咲き乱れる中
笑顔が見たくて
何度も訪れて
一人で泣くんだ
自分のちっぽけさを
知った気がして
大きなさくらを
見上げるんだ
僕がもしも生まれ変わったら
きっと君に会いに行くよ
その時までまっててくれよ
私は絶対生まれ変わり
君にきっと会いに行くよ
それまでは必ずまっててよねぇ
|
|
|