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Palm
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| 作詞 n.k. |
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この修羅場からそっとぬけだそう
誰にもばれないように 気が付けばほら手はひらいている
栄えている駅のホーム 今日は休日 あふれる人
ゆらりふらりとよけていく今日は曇りだ
自動改札に通した切符に別れを告げて
握った拳をひらいてみる そこから光があふれだす
君は変わった性格 得意球はパームだった
つつみこむ ただそれだけ それで時代は変わっていった
迷いを感じる砂 仲間を求める泥
あざわらう雨 掌でつつみこめば
気持ちは通じ合う
この修羅場からそっとぬけだそう
気づかれないように ひらいた手で手をつなごう
何千人何億人といつかあえたら
そっと手をつなごう つつみこめば気持ちは通じ合う
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