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カタチ
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作詞 マイ |
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体育館の入り口のドアの窓
僕はずっと君を見つめて
あぁ なんてきれいなんだって
初めてそんな気持ちを持ったっけ
教室にいる君とは表裏の関係
スイッチが入った君はそう こんなにも
笑う君と滴る汗とたなびく髪
いつの間にか恋の渦に巻き込まれて
『好き』って何なのか考えて
また答えは見つからない
恋って答えはないんだな きっと
教室は夕焼けで赤く染まる
僕のココロも赤く染まる
あぁ なんなんだろこの気持ち
おっきな声であの二文字
教室の君も部活の君も ずっと
ずーっと僕の中の君はそう これからも
この痛みもこの涙もこの想いも
簡単に単純に伝えれなくて
『ココロ』が何なのか考えて
一つ答えに近づいて
今はまだわからなくても いいかな
毎日積み重ねた君への想い
今君に届けたい
うまく言えないかもだけど
きっと君ならわかってくれるよね
君の中の見えない何かそれも全部
今まで色すら見えなくて
『君』への想いを募らせて
もう 溢れてしまいそうだ
君のもとへと飛ばした紙飛行機は
風に吹かれ 雨に濡れ 雪に沈んだ
それでも太陽が頑張れって言うから
やっと君に届いた
そう あの日叫んだあの二文字
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