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Diary-未来の君に贈る詩-
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作詞 暁 ノウ太 |
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側にいる小さな手の温もりは
あどけなくて離したくない
僕の大切な宝物
いつか君は大きくなって
僕の手を振りほどいて
幸せな未来 見つける旅に出てしまうんだろうな
今をもっと未来できっと
よかったと言える過去に
それが僕の君への使命
巡る季節を感じながら
刻んでいく記憶というアルバムに
この両の目に映し出された
溢れるばかりの笑顔や泣き顔
嬉しくて恥ずかしくて照れ隠しした顔
今の幸せ、未来の君に届くように願いながら
側にいる時間は時が経てば減っていく
そっぽ向いて話したがらない
僕の大切な宝物
やがて君も大きくなって
新しい命を知り
母の苦労 学ぶ旅に出てしまうんだろうな
過去はきっと未来でそっと
かけがえのない存在に
それが僕の君への贈り物
増える幸せ感じながら
僕にとって大切なモノはなんだろう?
生きてるこの世界の中で
頼りない僕の下へ恵まれた
煌めくたった一つの命
「産まれてきてくれて、ありがとう」
…君は見つけたかい?
今をもっと未来できっと
よかったと言える過去に
それが僕の君への使命
廻る地球(せかい)を感じながら
刻んでいく記憶というアルバムに
この両の目に映し出された
溢れるばかりの笑顔や泣き顔
嬉しくて恥ずかしくて照れ隠しした顔
今の幸せ、未来の君に届くように願いながら
君が居たから僕の存在が輝いた
頼りないけどずっと見てくれてた
溢れるばかりの涙で見えないけど
悲しくないよ 嬉しいから泣くんだ
君の幸せ、未来の君に宿る命にも
伝わるといいな
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