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耽溺アルカロイド
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| 作詞 NINEPOP SLAVER |
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僕の濃度が薄くなる
恍惚・脱皮・走馬灯
血とミルクのジレンマが
僕を人だと脅かす
僕の喉が枯渇する
曖昧な記憶・螺旋
モルモットの憂鬱で
溺れはじめた回遊魚
失くした残響の群にも
よく似た顔埋もれてた
合わないカケラを捻込む程に
苦痛はやがて極度 快楽症
悲観的神の元
この意識奪われて
腐蝕する喜びを妄想で彩った
音の無い密室で
眠りつく彼はセザレ
さあ目醒めの時を待とう
僕の右脳が狭くなる
思考の渦が混乱だ
血とミルクのジレンマが
僕の理性を傷付ける
前より少しは楽にほら
笑えるようになれたね
逆回しにして壊れたネジが
歪曲・パラノイア・依存症
去勢的価値の元
ガンジガラメ崩れて
痙攣と嘆息を
繰り返す 廃人形
悲観的神の元
この意識奪われて
腐蝕する喜びを妄想で彩った
音の無い密室で
眠りつく彼はセザレ
さあ目醒めの時は今夜...
僕の濃度が薄くなる
恍惚・脱皮・走馬灯
血とミルクのジレンマが
僕を人だと脅かす
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