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作詞 Kafka |
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何かと引き換えにあの日に戻っても
本当に伝えたいことはきっと
全てを受け入れることが
大人になること
悲しさを忘れることが
成長することだと思ってた
空の青さも月の光も
僕を映さなくなった
心は空っぽなのに
涙が止まらない
左腕の骸骨だけが笑ってる
さよならから学んだことは
どうしても頭から消えなくて
さよならから始まるときは
きっと笑顔になれるんだ
世界は全てを忘れさせようと
周り続けているのに
あなたを思い出している間
僕はあの日のまま
明日を呪って周りに毒吐いて1人で閉じこもってても
否が応でも
ここから歩き出す時がくる
その時は思い出も悲しみもあの歌も
携えていこう
さよならから学んだことは
どうしても忘れられないんだ
さよならから始まるときは
やっと笑顔になれるんだ
あの骸骨のように
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