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記憶の夕陽
作詞 Out Of Order
君のそばに居たいよ 笑われたってかまわない
他に代わる何かを見つけられるほど器用じゃないから

『強いね』って言われて もっと強がって 流されたあの頃
見えないふりしたキズを背中にポツリ 家へと歩いた

知らないふりして君が戻ってきてくれたらなんて期待してたんだ
銀色スプーン覗き込んだ 今あたしに何ができる?

君のそばに居たいよ 笑われたってかまわない
他に代わる何かを見つけられるほど器用じゃないから

『強いね』って言われて もっと強がって 流されたあの頃
ウソついて 後悔して 暗闇におびえてたんだ

記憶の夕陽 思い出しては眩しくて 前が見えないよ
もう一度戻りたいなんて 枯れた花のよう…

今日も明日も笑っていたいと涙は叫んだ
あたしの中で溢れてくる 眠れ 眠れ 早く眠れ

君の涙も全部とじこめて繰り返す位なら
あたしの中で 消えてよねぇ 眠れ 眠れ あぁ

燃える夕陽 あたしをまだ焦がしている
きっとすぐ夜に なるから それまでは…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 記憶の夕陽
公開日 2015/03/04
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント この曲を作ったのは事務所にいた頃
前のバンドの呪縛が解けない想いから出来ました
君達以外いないなんて思ってた
話し合いをした帰りの一本道にいた燃える夕陽
まぶし過ぎて前がみえなかった
あの頃の記憶
強がって、ウソついて、後悔して、暗闇に怯えていた
いつか夜が来るように
あたしの中で、いつか消えるように
Out Of Orderさんの情報













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