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君へのLove Song
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作詞 しゅんのあしおと |
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1日に何百という歌がつくられ
1日とたたないうちに 奥に追いやられて
日の目を見ない名曲たちが
いったいどれだけあるのだろう
作詞・作曲本がちまたにあふれ
誰もがいっぱしの曲をつくれる時代
甘酸っぱい恋の歌が
いったいどれだけあるのだろう
僕がつくったこの歌も
砂浜の中のひと粒の砂
他人からみれば この曲は
何の変哲もない Love Song
でも 僕にとっては
君への究極の Love Song
だから 君にだけは届いてほしい
僕のつくった この歌を
僕のつくった 君へのLove Song
青空の下の帰り道
たわいもない話に笑いあっていたね
でもそのときは 仲のいい
友達だよと 思ってた
僕がつくったこの歌も
すぐに埋もれてしまうだろう
君がいなくなって はじめて気づいた
君は僕の友達じゃなくて
僕の女神だったということを
だから僕はその想いを 歌にしたんだ
他人からみれば この曲は
ただの平凡な Love Song
でも 僕にとっては
君への大切な Love Song
だから 君にだけは届いてほしい
僕のつくった この歌を
僕のつくった 君へのLove Song
僕のつくった 君への
究極のLove Song
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