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さよなら〜もう愛せない〜
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作詞 SCHEINE |
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流れる時間の途中で忘れかけていたのかな
何もない場所ではもう咲く華は何もないこと
”永遠なんてどこにもない”って
君が囁く
”そんなことない”
言い聞かせる
それが虚しくて...
忘れたい人だから忘れ去ることもない
すれ違ってももう他人
幸せを祈るだけもう二度と愛せない
出逢うこともないこの先...
二人が出逢えたあの日は雪が降り積もっていた
温もりが二人のことを愛し合うきっかけにして
抱きしめてもすり抜けるのに
それでも今は
君の姿を
抱きしめていた
そして気付いたよ
雪の華散る頃に思い出は溢れ出す
今君の隣がいても
真っ白な雪の中何もないこの場所で
この華はもう咲かない
気付いたら闇に消える...
忘れたい人だから忘れ去ることもない
すれ違ってももう他人
幸せを祈るだけもう二度と愛せない
記憶からは薄れてゆく
雪の華散る頃に思い出は溢れ出す
今君の隣がいても
真っ白な雪の中何もないこの場所で
僕じゃない名の恋人と二人
色をつけてゆく
そして君は幸せになる
きっと...
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