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未来行き特急ぼく1号(「現在」途中下車)
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| 作詞 sac |
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そいつは僕をどこに連れてくんだ
わかってる 僕の帰るべき場所
いつもの見慣れた景色がいつものように
並べられたいつもの街
今日はちょっと一つ先まで行ってみようかな？
そしたら何か変わるかな？
あ、でも清算メンドイな(お金もないし)
じゃあ、今日はやめとこう って僕は
いつまでも「いつも」にとどまって
いつまでもその先へ踏み出そうとはしないんだ
誰だってそう
落ち着ける場所が一番居心地がいい
そんなのもわかってる
だけどね たまには
当てもなく
行けるとこまで行かないか？
行け 行け どこまでも 行き先に限りがあっても
まだ まだ 僕自身 満足なんてしてないだろう
行け 行け 目的地 は僕が決めるとこでいいから
行け 行け どこまでも 行き先に限りなどないから
だからそろそろ･･･いってきます。
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