|
|
|
キャスターマイン
|
作詞 ハル |
|
サヨナラ
その言葉 タバコの煙より呆気なくて笑った
サヨナラ
その仕草 もう見れないと思うと泣きたくなった
サヨナラ
そのタバコ あのメーカーのままなのが切なかった
愛してるって言ったのは誰だっけ。
あなた
簡単に信じちゃったの誰だっけ。
あたし
バカって分かってるわ
ドジ過ぎて泣けてくるわ
でも、バカになるほど好きになったの
初めてだったわ
キャスターマインの煙を嗅ぐたびに
あなたの唇、仕草、言葉、からだ
思い出す
サヨナラ
その言葉 予想通りだけど期待はずれ
サヨナラ
その仕草 あの日と変わんないようで変わってた
サヨナラ
そのタバコ 私みたいに置き去り
愛してたなんてくさいから
恋してたなんて若くないから
でも
一緒にいたなんて信じられなくて
愛してるといってほしかったなんて
言えないわ
キャスターマイン好きだった
|
|
|