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レス
作詞 スパーダ
嗅ぎ慣れた夜の街の風が
足跡を誤魔化し隠す
誰のものでもない声が
ずっと胸の内に響いてる

意味をなくした言葉たちは
静かに空気を揺らすだけで
鍵穴にたどり着く前に
もろく壊れていく

足りないものが何なのか
知るためだけに生きていても
すれ違ったことすら わからない

もう、嘘つきはやめて
見えなくても掴みたいものがある
たとえ倒れてしまっても
君の全てを知れたならば…


やがて朝日が街を焼き
また日々は流れゆくけれど
後ろをついてくる影だって
真実だとは言えないまま

止まらない鼓動と時間の
その中にも正解はなくて
色あせてから、戻れないことを知るんだ

もう、偽るのはやめて
届かなくても知りたいことがある
たとえ行く手を塞がれても
君の全てを信じられたら…


…もう、嘘つきはやめて
知っていても信じたくないことがある
いつか それしかできなくなっても
僕の全てを認められたら

もう、隠すのはやめて
傷ついてから分かることもある
君の呼吸の抜け殻は
やがて僕の命をつないでいく

いつまでも 答えを探している

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル レス
公開日 2015/05/27
ジャンル その他
カテゴリ 恋愛
コメント 宇宙人がほんとにいたらいいよね(ただし外見も内面もイケメンに限る)
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