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眼球人間
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作詞 スパーダ |
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誰も見てない瞳で 夢を見ている
誰もいない世界で 夢を見ている
夢を見ている
ひとりぼっちの哀れな男は
幻にすがるしかなかったのさ
暗い夜に灯りを求めて
うろついているようなもんなのさ
聞こえない 聞こえない
呼びかけのひとつもありゃしない
閉じ込めて 閉じこもる
それが幸せだと思ったから
そこには誰もいなくて 遥かを見ている
そこには何もなくて 遥かを見ている
どこかを見ている
君がいない 君がいない
花束はとっくに枯れ果てた
君がいない 君がいない
誰を抱きしめればいいだろう
どこかを見ている
どこかを見ている
だれかを見ている
どこかを見ている
誰も信じていない男は
ひとりしか愛せなかったのさ
心はずうっと縛られたまま
おかしいだろ 見えないものなのにさ
君がいない 君がいない
嘆きの声さえ出し飽きた
君がいない 構わない
それが幸せだと思ってる
君がいない 構わない
それが幸せだと思ってる
それが幸せだと思ってる
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