|
|
|
少しだけ
|
作詞 ayu |
|
少し照れ屋なあなたは また恥ずかしそうに手を振って
ありふれた日々の中で いつも大きな幸せくれました
会いたい 会いたい こんなに好きでいられるのは
誰よりあなたが 近くで笑ってみせてくれるから
ほら 光さすあの空にまだ虹がかかってる
少し不器用な二人は また小さなことでぶつかったね
年下のあたしはただ泣いて あなたに甘えて困らせた
「好きだよ」 『ありがとう』
いつから 好き " って返さなくなった?
『ごめんね』 「大丈夫」
謝ってほしいわけじゃないの
もう一度だけ 最後に一度だけ 笑顔見せてほしい
少し年上のあなたは またあたしを置いていくのね
気づいてほしくて立ち止まった その時間も前に進んでいく
どうして どうして こんなにただ好きなだけなのに
あなたは笑って 誤魔化してまた遠ざかってしまうの
ほら 二人歩いた道にそっと雨が降りそそぐ
ほら 新しい未来へと一歩 歩いていかないとね
少し強がりなあたしから 最後の言葉受け取って
「もう少しだけ 好きだよ」
|
|
|