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きっと、君を待ってる
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作詞 抹茶餡蜜小町 |
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「ある日、突然私の記憶が無くなりました。」
静かな部屋の中 泣き崩れる
真っ暗闇の その中で
過去は何だったの? 未来はあるの?
その中で見つけた 一筋の光
部屋の写真 その中に見つけた人
笑っている 二人の顔
思い出せないけど 懐かしくて
それだけで 元気をくれた
何かが待ってる きっと、待ってる
それは 幸せなのか 辛さなのかわからないけど
見つけた未来を 歩いていこう
ふと思い出したんだ また泣き崩れた
だって君は だって君は…
「数年前に事故で死んだ。」
苦しい悲しい 辛い寂しいah
会いたい 会いたい
大好きなの 思い出したんだ
他はまだ 思い出せないのに
君だけ記憶に残る
そんなはずなのに
光が消えた そんな感覚が
手が足が 腕が頭が
動く気も失せて
動けなくなって
「もう少しで君のもとへ行ける」
から
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