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gulf
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作詞 MISAYA |
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尖った月が朝を待ちながら 君を追いかけるように
僕らはいつだって同じ 夢だって見れるだろう
枯れない花が止まない雨に 濡れて涙をこぼす
どんなことさえ君になら できるって.そう思ったんだ
指きり約束 果たせないとしても
忘れられて 朽ち果てても 僕は君を ずっと覚えてる
心の奥にいるあの日の君は 今も笑っているから
手を振って呼んだ名前を 心に大事にしまうよ
扉隔て 遠く離れても 道はきっと繋がる
会えるから いつか必ず あの夜の想いのまま
その想いが遂げられますように 君が歩いてけますように
両手重ねて祈って 思い出して笑ったりして。
夜から朝へと 廻りゆく時間が
終わらないで いてくれたら いつか君も 来てくれるだろう
嘘だと判ってもあの日の君は 今も笑っているから
「大丈夫 また会えるよ」と 君は信じていたのかな
空を隔て 遠く離れたら 二度と会えない.なんて
信じない きっと必ず 君は明日を手にする
もうじき僕に冬が来る 身体が凍え冷えきっても
呪文のように繰り返したんだ あの日の君の言葉 何度も・・・
君以外の全てを失くしたってさ 君を覚えているから
もう一度 最後に呼ぶよ そしたら瞼を閉じるよ
世界隔て 遠く限りなく 離れてしまっても
「大丈夫 また会えるよ」 笑う君が目に浮かぶ
会えるよね いつか必ず 僕はまだ信じている
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