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たいせつな君
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作詞 MISAYA |
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たいせつな君がそこにいて 僕を見ててくれてる
ただそんなことが 僕らにとっての
幸福であるようにと 僕は君を見つめ返すんだ
正方形の窓から迷い込む 微かな朝の光
つけっぱのラジオからは 道路交通情報
他に何も思いつかないから
「いつも通りの朝」 そんな言葉を浮かべてた
今日も快晴 気分は上々 笑顔は今日も絶好調
僕のどんな想像よりも 笑った君は素敵で
曲がりくねった道が 二人だけの明日に続けばいい
涙分け合えたら また前を向けるよ
深呼吸 はじまる一日 雲のない空は広いな
時に選択肢が多すぎて 迷うのも仕方ない
寂しさ辛さ苦しさも 二人なら半分ずつだと
君は照れたように笑って 今日も僕の前を歩いて行く
雨の夜が来たそのときは 雷を怖がる君の
隣に座っていられるように 君を泣かせたくない
声が枯れる日まで 二人だけの今日を笑っていこう
何故かつられるように いつでも笑顔になる
1,2,3 はじまる一日 溢れるのは幸福だ
たいせつな君と刻む かけがえのない日々
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