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夜空
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作詞 MISAYA |
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例えばその笑った姿を 限りなく愛しく想うように
いつだって僕は君を 一番に考える
見える景色がほのかに青い 初めて本当の青空を見た
どれくらい君を想おう? 君が僕を忘れることのないように
一番に想ってていい?
君がうつむく季節が近付きはじめる
僕はその横で小さい てるてる坊主を作るんだ
明日晴れますようにと 雨の夜空に手を合わせた
神様はうっとうしそうに 欠伸をして雨を強めた
ねぇ僕らで見せてやろう どんな時もここにある
世界にひとつの愛を 抱いて歩く二人の今日を
もし君が地球に裏側で 僕のことを呼んだら
七つの海も越えて きっときっと行くから
もし君が銀河の片隅で 独りで震えるなら
即席のロケットで すぐに飛んで行くから
もし君がうなずいてくれたら 僕と歩いてくれたら
それだけで生きてこう 雨なんて止ませて見せるから
明日晴れますようにと 君と二人で手を合わせた
神様はめんどくさそうに 空に満月を浮かべたんだ
ほら君の顔がさっきより 明るく見えてきたから
肩寄せて見上げてみよう 流れる光を探そうか
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