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作詞 MISAYA |
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聞いたことあるようなウソも ごまかしきれないその仕草で
バレバレなんだけど 君が気遣ってくれるのは
やっぱり 嬉しくてさ
何もかも人任せの僕を 君が叱るような口調で
「ダメ」だと云ったこと きっと忘れたりはしないよ
例えば、今 死んでも
君のキライなものを またひとつ見つけた
中華は苦手なんだね 気まずそうに謝る君
ゴメンねはこっちのほうだよ 次からはちゃんと訊くよ
君の 行きたいトコ
まぁ訊いたって君は ドコでもいいよって笑うだろう
嬉しいんだけど。。。いいやっ、いつかは
何を気兼ねすることも無く 本音で言い合えるくらい
君のトクベツになるからさ 一人決心する僕を見て
不思議がる君の顔でまた 好きになってしまう
帰り道 不意に立ち止まって 見つめられて動けなくて
気付いたら 君が やさしくキスをしてくれた
あくまで、「してくれた」。
なんで君に恋して こんな幸せなんだろ
照れ隠しきれないまま 君の隣を歩いていく
ありがと、もこっちのほうだよ 一日がまた終わる
今日も君と 会えた
「さぁ行こう」って君を 連れて町を歩いてみたいけど
まだユメウツロで。。。いいやっ、夢じゃない!
次の約束をした後で 君は笑って手を振った
君はトクベツなんだって、 一人繰り返した 手を振った
何でもない君の顔でまた 好きになってしまう。
君の好きなものを 明日はいくつ見つけよう?
鏡に映る自分が やけに幸せそうだった。。。
あぁ 素晴らしい日々を 泣いたり怒ったり笑いながら
過ごしていくんだな いいなぁ。夢じゃない!
限りなくありのままでいたい 君のため、僕のために
君のトクベツになれるように 僕を好きでいてもらえるように
何でもない日々の中にほら 笑顔、咲かせてゆこう。
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