|
|
|
空
|
作詞 yuta |
|
もうだめだと悔しくて見上げた空は
いつでも優しく微笑んだ
弱く頼りない背中はどんな風に
映っていたのだろう。
何も希望は見えなくて
あなたを傷つけた僕を
空は優しく見守っていた。
いつでも優しくいろよと
いつでも想っていろよと
いつでも幸せを願えよと
空は僕に語りかけた。
自分のことしか考えれず
そっと足下を見下ろした。
そこには歩んできた道のりが
確かにあった。
何かを信じて生きてきた
僕をそっと励ますように
道は続いていた。
いつでも優しくいろよと
いつでも想っていろよと
いつでも幸せを願えよと
道は僕に語りかけた。
人の幸せを願うことがぼくにとっての
幸せだと思うから。
いつもいつでも願っているから
いつでも優しくいろよと
いつでも想っていろよと
いつでも
幸せを願えよと
空は僕に語りかけた。
僕は空に想いを乗せた。
|
|
|