|
 |
|
流星群
|
| 作詞 SYUNPEI |
|
雨は嫌いだけれど 天へ昇る星の雨
聞いても応えない
一体 君は何を見たんだ last night
「よ、また会ったな」って言われても
僕はもう忘れた存在(ひと)で
誰なのか 分からなかった
今頃 何をしてるんだろう
光なき この世界で 見渡す限りnothing
新しい未来を探すのに
どれくらいの歳月がいるだろう
四六時中窓の外 見てれば いつか
現れる Beautiful stars
僕は何かを 忘れかけていた
誰よりも 輝いた君が
誰よりも 小さい夢を 選んでも
その微笑みが消えないように
その瞳を瞼で覆わないように
きっと 未来は変わるから
どんな責任でも どんな下積みでも
いつか 必ず 転機は来るから
僕ら まるで 流星
いつの日か 僕らも 出会える日が
来ることを 祈っていよう
綺麗だね 眩しいね
川のように連なる 幾千の星
「ねぇ 覚えてる？」って聞かれても
全く面影なんてなくて
あの頃 描いてた 光はなんだったかな
僕の持ち続けた夢を探し求めて
溢れる悲しみだって 仕舞いこんでたら
今日の一日 嫌になるよ
溜まる涙さえ 解き放して
ありのままに 泣けばいいから
あの一番星に願い 込めて
アンタレスの輝きを
グラフィアスの煌めきを
僕は 忘れ物を取りに来た
誰よりも逞しい素顔が
誰よりも負けず嫌いの僕
その微笑みが消えないように
その瞳を瞼で覆わないように
きっと 未来は変わるから
僕ら 見つけたんだ 流星を
星数えても いくら睨んでも
ただ 増えるだけで
星の数は 僕らの願いの数
僕は 君の流れ星になって
空から見ていたいんだ
誰よりも 輝いた君が
誰よりも 小さい夢を 選んでも
その微笑みが消えないように
その瞳を瞼で覆わないように
きっと 未来は変わるから
どんな責任でも どんな下積みでも
いつか 必ず 転機は来るから
僕ら まるで 流星
誰よりも 輝いた君が
誰よりも 小さい夢を 選んでも
その微笑みが消えないように
その瞳を瞼で覆わないように
過去を見ないで はやく次へ進もう
奇跡を伝って 季節を巡って 征け
泣きたいけど 泣けないよ 涙を拭う
出来なかった"後悔"が ひとつひとつ
積み重ね 山となる
新たな感情が芽生えた
明日も この世界を
君の笑みと あの星で 埋め尽くそう
誰よりも 輝いた君が
誰よりも 小さい夢を 選んでも
君は君だから 君は僕の 流星
ということを 忘れないでいて……
雨は嫌いだけれど 天へ昇る星の雨
聞いても応えない 一体 君は
何を見たんだ yesterday evening
|
|
|
