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猫
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作詞 ニコル |
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片栗粉みたいな毛並みのボディー
じっくりこねたら食べれそうなくらい
愛しさ余って目に入れても痛くない
たとえ耳や鼻でもむしろ住んでほしい
金平糖みたいなつぶらな瞳
じっと見られたら吸い込まれそうなくらい
小皿満杯のミルクお舐めなさい
小気味いい動作でこっちはお腹いっぱい
どうしてこんなにヤバいの 夜も眠れないよ
チャームポイントのおひげ押しつけて
私の布団に勝手に潜り込む
チクチク冷たい温もりを感じる
柔らかい肉球に手を伸べ さあおいで
一緒に出かけたいな 首輪はつけずに
どこへ行こうとも どうぞ君のお好きに
テクテク歩く姿 追いかけていく道
ちょっと言葉足らずだけども 可愛すぎ
どうしてこんなにスゴいの 寝ずに愛でちゃうよ
お風呂を嫌がる君も見たいから
ジレンマ堪えて わざとシャワーかける
ジタバタ暴れて ブルブル震えて
そんな1匹に手招き いらっしゃい
every day
every month
every year
もしくは every time
あるいは every moment
ないしは every century
ずっと傍にいたいよ ていうかいるよ
両手に花が 君は前足に
抱いても大人しい むしろゴロゴロ鳴く
仏頂面を眺めて微笑む
ペットではなく家族すらも超えてる
心と心を通わせて分かる
君のお家は いつもここにある
全身全霊かけて伝えるわ
もう既に理性はドロドロ お邪魔します
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