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友達の唄
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作詞 ニコル |
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交わさない言葉 伝えない事が
隠していた本音だって 気づいてほしい
ここにいる ただそれだけで
きっと誰よりも幸せでいられた
飾らない気持ち 同じだと思いたい
あんなに怯えていたのが まるで嘘みたい
君がいる ただそれだけで
そっと寄り添う温もり感じられた
自分でも分からなくなる 夜毎に頭抱えて悩む
『今』が相応しいか 似合っているか
考えているのなら それほど大事なんだろう
いつが最初だったかなんて
聞く気にもならないほどの時間
あるいは 聞いたところで知る由もない
それが答え 出会った証
当たり前が 当たり前になるまでに
どうやらたくさんの色々があったらしい
忘れた ああ こんなにも
幸せが 温もりが 数えられないくらい
変わらない気持ち 伝えたい事が
生まれた本音だって 気づいてほしい
君といる ただそれだけで
ずっと生きていく勇気もらえる
本当はまだ恐がっている 夜毎に不安駆られて痛む
嫌われていないか 好かれているか
心から大事だから それほど辛いんだろう
いつが最後になるかなんて
語っている内は大丈夫
さようなら そんな別れをするつもりはない
それが答え 育てた絆
馬鹿馬鹿しくて 狂ったように楽しくて
自分が自分じゃないみたいで
いつも傍にいて 泣けるくらい嬉しくて
自分が自分になれたみたいで
そんな時間が愛おしくて
いつか『今』を思い出して
あるいは思い出せなくなる日が来て
さようなら それすら言えないかもしれない
それまで どうか生きていて
言葉に出来ない気持ちがあって
やっぱり伝えられなくて笑う
ありがとう 本音はまだ口にはしない
それが答え 僕だけの答え
君は友達 それだけが答え
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