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Tomb
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作詞 ニコル |
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弱虫は寂しがり屋 仲間ほしさに
嘘をついて 誰かに語りかけている
笑っても泣いても 心は一つ
独りぼっち恐いから 君と友達
嘘つきに騙された愚か者たち
巧く出来た仮面を 信じて生きる
手作りの思い出が 増えていって
ついた嘘は積み重なり 数え切れない
本当のことは 墓まで持っていく
どうせ死ぬ頃には 忘れている
せめて今だけは 嘘をつき抜く
それでも 時間は嘘をつかない
騙しても騙されても どんどん過ぎる
町の色と音が あっという間に変わる
言葉にしなくても 分かることがある
ずっと嘘をつき続ける必要はなくて
死ぬまで待たなくても さよならをする
手作りの思い出が 積み重なって
嘘をついたかどうかなんて 気にしなくなる
本当のことを 忘れてしまっている
愚か者の名前は覚えている
ついた嘘の在処は 誰も知らない
嘘つきは寂しがり屋 仲間ほしさに
弱音吐かず 君の影を追いかけていく
笑っても泣いても 心は一つ
独りぼっち恐くない 君と友達
だけど 時間は嘘をついてくれない
騙してほしい時も 本当のことを言う
言葉にしなくても 分かることがある
もうすぐ君とは さよならをする
手作りの思い出の 墓が出来上がる
愚か者の名前が 刻まれている
嘘つきは仮面捨てて 泣きながら笑う
本音言わず 君の背中 見送っている
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