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薄暮の光芒
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作詞 コジ |
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手を伸ばしたその先に ある一つの真実
時計の針に乗っかった 誰かさんの笑い声
今日はこんな事が起きる 小さな未来予知
誰も彼もが天才だった 遠いあの日々
大人になるにつれて退化していくんです
素直に前を向けなくなるようで
「はい、そうです」 しか言えなくなっちゃって
あの日の僕らはどこだ?
夢中になったかけっこが 今もまだ続いてるなら
いつでも追いかけるから 追いついてみせるよ
夕焼け 公園 ブランコで 語り合った夢物語
ちょっぴり寄り添ったなら 明日は少し良くなりそうだよ
靴を飛ばしたその先に 見えた景色薄れてく
時間さえ追い越して 駆け抜けていく笑い声
明日はこんな事をしよう 小さな未来確約
誰も彼もが天才だった 褪せたあの日々
大人になりたいと思ううちは大人じゃない
心だけ幼いまま歩いてきた
「過去に戻りたい」また言っちゃってるの?
あの日の僕らは今も
宇宙が傍に転がっていた 幻だらけの世界から
今更飛び出してきたのに また戻ろうとしてる
雨降り 交差点 走ってる 泥にまみれたあの靴は
いつまでもそこにあるから 明日の天気を占うみたい
終わり良ければすべて良し? そんな訳ないだろ
そんなんじゃ救われるものも救われない
振り返る全部が全部大切なんだって
あの頃の僕らは知っていたはずなのに
目を背けたその先に 手を振る二つの影法師
風に乗って聞こえた 誰かさんの笑い声
明日は何が出来る? 小さな未来設計
誰も彼もが天才だった 天才だったんだよ
夢中になったかけっこが 今もまだ続いてるなら
いつでも追いかけるから 追いついてみせるよ
夕焼け 公園 ブランコで 語り合った夢物語
ちょっぴり寄り添ったなら 明日は少し良くなりそうだ
宇宙が傍に転がっていた 幻だらけの世界から
今更飛び出してきたのに また戻ろうとしてる
雨降り 交差点 走ってる 泥にまみれたあの靴は
いつまでもそこにあるから 明日の天気を占うみたい
明日の天気は晴れみたいだ
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