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『別れの曲（うた）』
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| 作詞 Ryozy |
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『別れの曲（うた）』
女の子は、たいがいそうさ
いつも思わせぶり
僕はもっと、近づきたいのに
戸惑わされてしまうんだ
みんなで、開いたパーティ
君は一番綺麗だったよ
心は、いつでも、君に向かってるのに
その優しい、笑顔がいつも僕を、
傷つけているんだよ
あの頃、遠く思えた、別れの日が近づく
卒業したら、あえなくなるの？
そして二人は他人に？
遠い地平線の向こう、別の人の胸に、憩うのかな？
心は、いつでも、君を見つめてるのに
みなに見せる、君のそのやさしい目が、
僕を傷つけてるんだよ
二人で、会った日、君はいつもどおりで
みんなのもの、僕のものじゃないのかな？
寂しさが、胸締め付ける
別れの、時には、一歩踏み出して
君をこの胸に、抱きしめられるのかな
桜降り積むあの道で
桜降り積むあの道で
All Rights reserved.Ryo Feb.2007
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