|
|
|
『歩こういつまでも』
|
作詞 Ryozy |
|
『歩こういつまでも』
薄い氷が張るような朝は
明るい朝日にきらめく
スノーダストに心ときめき
君を抱きしめたくなるよ
日曜の夜、深夜のテレビは
何も伝えてなくって
ただ徒(いたずら)に
時をやり過ごし
君に会える月曜を待つ
僕から君を取り上げたら
何が残るって言うんだろう
何も残らないこと
分るはずさ
生きる目的ってなんなのか
そんなの 今は分からないけど
いつの日にか それは君だって分かるのかな
今、生きてるのは、君の頬あたためるためさ
ねえ、悲しまないで、今までの僕は捨ててきたから
二人一つの、物語
紡ぎながら、語りながら
歩こういつまでも
季節はうつり、時はながれても
君は決して変わらない
ダイヤモンドの輝く笑顔
いつも僕を照らしてくれるよ
人の心はどれくらいの、重さに耐えられるんだろうか?
不安になったこんな僕でも
君の頬両手で包んで、黙ってキスをしちゃったときは
全てに自信が湧いてくるんだ
ただ、僕を信じて、これからも君をまもってくから
ねえ、離さないよ、二人一緒の絵を描いていこう
二人一つの、物語
紡ぎながら、語りながら
歩こういつまでも
二人見上げる、暗い夜空の星は、
きらきら輝いて僕達を、見守って導いてくれるみたい
いつの日か、僕らも一緒に星になる
ね、二人手と手、とりあって、歩いていこうね
好き、君をいつも見つめながら歩いていきたい
二人一つの、物語
紡ぎながら、語りながら
歩こういつまでも
All Rights Reserved.Ryo JAN 2007
|
|
|