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『氷のかけら』
作詞 Ryozy
言葉もなくさよならした
あの日は今も胸に
君の最後のメール消すには
まだ少し早いみたいだ

道行く人々をみてると
君に似た人探している

心は、いつまで、涙を耐えられるだろう
氷はとけ、最後の一かけらが、まだコップに残ってる

二人で寄り添った日々は、
何の疑いもなく、
時間に終わりが無いように
ずっと続くと思ってた

ときどきぶつかった気持ち
自然に溶けて、
二人笑いあえたね

心のほつれを乗り越えられてれば
氷はとけ、最後の一かけらが、まだコップに残ってる

僕らの恋は、未熟なまま落ちた
果実のよに、一つ取り残されて
淋しそうにたたずんでる

帰らない、時間をまた辿れるならば
砂のように、指すり抜ける前に
もう一度噛み締めたい

心のほつれを乗り越えられてれば
氷はとけ、最後の一かけらが、まだコップに残ってる

いつまでも煌めいてる

All Rights Reserved.Ryo Feb 2007

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歌詞タイトル 『氷のかけら』
公開日 2007/02/20
ジャンル ポップス
カテゴリ 失恋
コメント ほんのちょっとしたことで、なんだろうか?何故か嫌いなところが目に付いてしまって別れてしまったり。でも別れてからやっぱりあいつが好きだったなって思うの、切ないですね。いいところ、悪いところみんな合わせて好きになれたらいいのになって思う。
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