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『氷のかけら』
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作詞 Ryozy |
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言葉もなくさよならした
あの日は今も胸に
君の最後のメール消すには
まだ少し早いみたいだ
道行く人々をみてると
君に似た人探している
心は、いつまで、涙を耐えられるだろう
氷はとけ、最後の一かけらが、まだコップに残ってる
二人で寄り添った日々は、
何の疑いもなく、
時間に終わりが無いように
ずっと続くと思ってた
ときどきぶつかった気持ち
自然に溶けて、
二人笑いあえたね
心のほつれを乗り越えられてれば
氷はとけ、最後の一かけらが、まだコップに残ってる
僕らの恋は、未熟なまま落ちた
果実のよに、一つ取り残されて
淋しそうにたたずんでる
帰らない、時間をまた辿れるならば
砂のように、指すり抜ける前に
もう一度噛み締めたい
心のほつれを乗り越えられてれば
氷はとけ、最後の一かけらが、まだコップに残ってる
いつまでも煌めいてる
All Rights Reserved.Ryo Feb 2007
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