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| 作詞 羊 |
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当たり前みたいに出逢ったから
当たり前みたいに離れるんだねって一人呟いた
初めから遠い人だった
言葉交わせたのは生涯あれが最後
星はいつも綺麗で届かなくて
出逢った日はいつまでも綺麗で戻れない
あの場所には今も行けるけど
もう帰れない
今日は桜が満開らしい
忘れられない日
この景色ももう見られないね
始まりからずっとそばに在ったけど
広がる海に未来を描いた日々
果てしなかったキャンバスのように
本当の気持ちすら言えなくて
離れてく君に叫んでももう無理で
あの頃より重くなった心に
風が吹いた
前と同じで少し冷たかった
花が散るころには僕はボロボロになって
一人泣いた空の下雲は流れる
いつも遠くに見えた遊園地
またメリーゴーランドは廻る
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