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終わらない冬
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| 作詞 羊 |
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突然言われたさよなら
受け入れられずにいる
去年の今頃はずっと
そばにいてくれたのに
二度と会えないと
ほんとは気付いてた
あなたの心はもう
戻ってこないんだね
いつもより寒い冬が訪れて
また独り思い知らされて
何をしても変えられない
そういう運命なんだと
嘆いた向こうに何もない
消え去った未来
あの時の言葉も
優しい時間もすべて
泡のように儚く
幻になってしまう
私はこれからもきっと
彷徨い続ける
こんなにも辛いのなら
何で出逢ったのかな
あなたは平気な顔で
新しい明日へ向かってく
閉じ込められたこの世界で
私は何を見ればいい？
別人みたいな冷たい態度
怖くて凍り付いていく
あなたがいたから
乗り越えてこれた
終わりだよって言葉
突き刺さって痛い
追いかけたしがみついた
でも無理だった
あなたは届かないところへ
永遠にさよなら
いつもより寒い冬が訪れて
また独り思い知らされて
何をしても変えられない
そういう運命なんだと
あなたは平気な顔で
新しい明日へ向かってく
閉じ込められたこの世界で
私は何を見ればいい？
終わらない冬が
始まっていく
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