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【気付いた…本当の気持ち】
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作詞 ☆永 遠☆ |
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気を張って生きてるのは他の誰でもない僕だった…
だから、ほら無理して笑ってる
人に心配されたくなくて強がって
いつも涙をこらえてた…
泣きたいときも我慢して
淋しいときも誰にも言えず
いつも、本当の自分を抑えてた
最近の僕は
何かと人の心配ばっかり
自分のことなんて考えて無かった
最近僕は詩でよく使う言葉
『ありのまま』とか『無理しなくていい』
なんて、よく使ってるけど
ホントはそれは誰かに言う言葉じゃなくて
自分自身に対する言葉だと気付いた
僕のことを優しいって言ってくれる人もいるけど
ホントは優しいんじゃなくて
一人になるのが怖いから
ほらまた誰かの心配をする
今までは誰かが幸せになることが
僕の幸せだと思ってたけど
ホントはそんな綺麗事じゃかった
僕の本音は…ただ
一人になるのが怖いから…
誰かに必要とされていたいから…
僕という存在をみんなに知ってほしかった…
気を張って生きてるのは他の誰でもない僕だった…
だから、ほら無理して笑ってる
人に心配されたくなくて強がって
いつも涙をこらえてた…
泣きたいときも我慢して
淋しいときも誰にも言えず
いつも、本当の自分を抑えてた
僕はそんなに強くない…
ホントは人一番弱いんだ…
いつも僕は何かに追われてて…
誰からも必要とされなくなる日がきたらどうしようって
ほら、僕はまた誰かを心配する…
僕の夢はカウンセラーになること
こんな僕でも誰かの役に立ちたいって思ってて
みんな幸せになってほしいって思ってた
でも、ホントは…
一人になるのが嫌だから
みんなから必要とされていたいから
それだけの気持ちで僕はなろうとしてるのかな…
そんなはずじゃないって
否定したいけど…
でも、否定できなくて…
僕ってこんなヤツだったのかな…
僕って偽善者ぶってたのかな…
僕はみんなを裏切ってたことになるのかな…
気を張って生きてるのは他の誰でもない僕だった…
だから、ほら無理して笑ってる
人に心配されたくなくて強がって
いつも涙をこらえてた…
泣きたいときも我慢して
淋しいときも誰にも言えず
いつも、本当の自分を抑えてた
今まで僕がしてきたことはなんだったんだろう…
もう僕は誰かの心配をしちゃいけないのかな…
もう…何をしていいのか分からない…
僕はどうすればいいんだろう…
考えれば考えるほど墜ちてく…
答えはドコに…ある…
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