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暑い季節
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作詞 zinruishimetsu |
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ひこうき雲が夏に割り込むんでいる 入道雲が夏に張り込んでいる
夏色の風私に吹き込む 麦わら帽子吹き飛び路地裏に入り込む
あなたは約束した 陽炎の前で待ってると
あなたは約束した 逃げ水には乗らないよと
暑い季節がやってくると 私はいつも想い出す
あなたは約束破って《陽炎の向こう側》
もういつだって 逃げ水の上で笑ってる
風鈴の音が涼やかに鳴いている 蝉時雨がけたたましく鳴いている
夏色の雨私と泣いてる 私の想い吹き飛び路地裏で泣いている
あなたは約束した 海岸通りで待っていると
あなたは約束した もう波には乗らないよと
暑い季節がやってくると 私はいつも思い出す
あなたは約束破って 海岸通りを無視
もういつだって 大波の上で笑ってる
夏の夜空を彩る花火が鳴ってる 観客達の歓声とかが鳴ってる
夏色の音私に鳴っている あなたの唄は吹き飛び路地裏で鳴ってるわ
あなたは約束した 花火会場で待っていると
あなたは約束した もう奴には乗らないよと
暑い季節がやって来ると 私はいつも思い出す
あなたは約束破って 会場に来なかったね
もういつだって 夜空の向こうで笑ってる
あなたは約束した 陽炎の前で待ってると
あなたは約束した 逃げ水には乗らないよと
暑い季節がやってくると 私はいつも想い出す
あなたは約束破って《陽炎の向こう側》
もういつだって 逃げ水の上で笑ってる
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