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永遠の夏
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作詞 zinruishimetsu |
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はしゃいでいた夏の季節もいつの間にか終わってしまった
今年の冬はいてつくはどう 何にもできない私がぽつんと海岸通り 風強く吹き寒さが心に沁みるんだ
夏風とともに私をさらってくれたらよかった あなたは笑って私は信じた
海風とともに私を空へ舞い上がらせてくれたなら
あれは永遠の夏 あれはいつまでも夏 陽炎が揺れ 蜃気楼が見え 蝉が鳴き 風鈴とひまわり風に揺れ 麦わら帽子が空へ飛んでった
もう二度とは戻れない 永遠の夏なのね ah-あの夏は あの夏は
輝いていた夏の光もいつの間にか見えなくなった
今年の冬は凍える吹雪 何にもできない私がぽつんと海浜通り 雪降り始め心も白く染め上げる
夏の日差しで私達の未来を照らして頂戴 あなたは笑って私は信じた
焼け付く太陽光線で未来の道標を示してよ
あれは永遠の夏 あれはいつまでも夏 陽炎が揺れ 蜃気楼が見え 蝉が鳴き 風鈴とひまわり風に揺れ 麦わら帽子が空へ飛んでった
もう二度と戻れない 永遠の夏なのね ah-あの夏は あの夏は
凍える胸に今も輝くあなたの笑顔 止まらぬ涙に雪が溶けて消えてく
震える身体にあなたを重ねて 私はいつでもあなたといたい
今でも いつまでも 永久(とわ)に
あれは永遠の夏 あれはいつまでも夏 陽炎が揺れ 蜃気楼が見え 蝉が鳴き 風鈴とひまわり風に揺れ 麦わら帽子が空へ飛んでった
もう二度と戻れない 永遠の夏なのね ah-あの夏は あの夏は
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