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CANNON SPRING
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| 作詞 KANOPES |
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桜舞う４月今日から高校生
どんな生活が待っているのだろう
人とぶつかり転んだ私に
「大丈夫？」と囁いて伸びた手の
先を追って上を見上げたら、キミの笑顔最初に見えたよ
優しさが溢れるその手とり なんだか温もり余計に感じた
あの日のこと忘れられないよ もっともっとキミが知りたいの
初めて芽生えたこの感情 15の春に見つけたよ"初恋"
友達を呼ぶため 隣の教室へ
そこで見つけたよ 男女の数が似ている人だかり
こっそりこっそり輪の中へ行き
なんなのだろうと真ん中を見たら
驚く声がこぼれそうになった
だって"アナタ"がこの輪を作ってた
その日から近づいたyou&me あの日のような暖かい笑顔
帰り道が真逆なんだけど、学校で話せるなら無(チャラ)だね
部活の応援し合う土日 誕生日も互いに祝って
秋の暮れに初めて知ったよ 昔、向かいの家にいたあの子と
あの日2人で交わした約束 「またいつか会う日も仲良くね」
時を越えて果たせた約束 もう一度こうして巡り会えたよね
間違いなく再び仲良くなれた だけど何かが違うの
今度はただの"仲良く"ではなく、愛したくて愛しい人なの
「…ちょっと、いいかな…？」勇気を振り出し
キミを連れていつもの教室
キミと私ただ2人だけの 静かだけど明るい教室
それが逆にとてももどかしく 言いたい言葉が詰まって出ないよ
だけど、不意にキミから「好きだよ」 思わず涙流し「よろしく」
待って、夢見てるみたい だって 好きなんて待っていなかったの
もし夢なら、どうか覚めずに見ていたい
2人結び永遠に…
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