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終紅葉
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作詞 翔刹龍 |
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長い闇が来て 短い光へと進み
徐々に光が増えていく やっぱりキミは
ボクにとって大事(とくべつ)な人なんだなって思う
夏が終わり秋の風が吹く
10月半ばに 咲き誇る紅葉達
そして輝くキミの笑顔 ボクにとって
一番思い出に残っているものなんて
わかりきっている
キミを思い 秋の風にさらされながら
ボクはボクなりに考えたんだ
キミがみつかって ボクも凄く大人にでもそれでも 思いって変わらないんだな そう思う
キミにとって邪魔者かもしれない けど
ボクにとっては大切な気持ちだ
秋の夕暮れ 肌寒い夜がくる
夕闇の中で もう帰ろうかと笑うキミ
そして大好きな キミの笑顔 ボクの思いは 一番届いてほしい人に届かない
キミと離れ 数年経っても変わらない
これってダメだな
キミがみつかって ボクもキミも大人になって
でも それでも キミへの距離は同じ そう思う
キミは知らないこの気持ちだけど
いつか届くって信じてる
風が吹く 強い風
秋は始まり 終わり告げる紅葉
過ぎし日の思い出を ゆっくりと今
思い出し 動かす
ボクだけの力では 無理だけど
ボクには今 仲間がいる
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