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逆さまのテレスコープ
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作詞 キャピタルヒルトン |
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僕たちはもうどれほど
お互いが 見えてるだろう・・・・
街の交差点
青に変わるまでに沈黙が怖いね
プラネタリウムの凍える夜空
君の手 そっと握る
あの頃帰り道は
サヨナラ伸ばす遠回りしたね
恋はまるで星のように
遠い未来でも輝くはず信じて・・・
逆さまのテレスコープ
遠ざかる二人の愛
一人見上げれば冬の流星群
夢はいつも一緒に叶えた
僕たちはもうどれほど
お互いが見えてるだろう
澄んだ君の瞳溢れている
涙拭う優しさも躊躇った気遣い
街の大通り
何か言わなくちゃと想いが空回り
マフラーに少し顔を埋めて
その手を ぎゅっと握る
イタズラな道しるべ
別々の道指示してる
トモダチ関係じゃなくて
好きと思う人とずっとずっといたいよ・・・
逆さまのテレスコープ
遠ざかる僕らの空
瞳を閉じれば永久に流星群
瞼の裏煌めき続けて
僕たちはもうどれほど
分かりあっているのだろう
君の赤らんだ頬一筋の
涙まるで燃え尽きた流れ星のカケラ
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