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さようなら、さようなら
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| 作詞 noeru hutaba |
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もし出逢ったあの日に飛んで行けたら
僕は君になんて言うのかな。
結ばれたあの日から終わりはあるんだと思っていたけど、
それでも永遠って言葉を信じてみたくてただそれを見つめていただけなのかもしれない。
確かにさよならを告げたのは僕だけれど、
いつまでも心にまとわりついてるこいつはなんなんだろうね
どこまでも優しかったから
涙も見せずに頷いた君に僕は何を求めていた？
それさえもわがままだよね
多分大切なものを失ったのだろう
言葉では計り知れない大切なやつを
今の僕ではわからないんだね
その幸せをその気持ちを
いつかの僕は一瞬の時さえも抱きしめていたのに
さようなら
さようなら
もう戻れないあの日の自分
さようなら、さようなら
こんな身勝手な僕を包んでくれた君
好きでした、大好きでした
さようなら
もし、過去に戻れるのなら
君が僕を愛さないようにと願うんだ。
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