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黄色いハートに火をつけて!
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作詞 黒崎家百合丸 |
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黄色いハートに火をつけちゃ
焦げるじゃないかい ネエ旦那
こっちのハートにも火をつけちゃ
お互い焦げ合い ネエ与太郎
可愛いあのコを 二人思っていたら
ド熱い炎が 二人に点きはじめた
部屋の灯りつけ 一人思っていたら
あのコへの思い 旦那にうつっちゃった
「旦那ァ、これが噂のボーイズラブ、BLなんですかィ?」
「なァに言ってんだい与太郎、急に横文字ぶっこみやがって
こんながBLってか?ははァ、与太郎あんたはホントにバカだねェ」
そんなこと言ってたらホントに
あのコへの思いが 旦那への思いに
思考回路はショート寸前
旦那よ今度は その古風な微笑みで
黄色いハートに火をつけて!
こんなに旦那に 惚れるオイラは
ホントにバカバカ バカだねェなんて
思ったって やっぱり好きになる
黄色いハートに火をつけて!
アチチと病気に なっちゃうくらいに
バカは風邪を 引かないなんて
思ってもこれは 風邪どころじゃねェ
旦那いないのに ドキドキ 止まらない
今わかった これは恋の病 ネエ旦那止めて!
「あ〜あ、せっかくあのコに告白しようと思ったのにナ…。
あのコも好きだけど、やっぱり旦那が好き!ネエ旦那、抱いて♪」
黄色いハートがしなびれちゃ
切ねえじゃないかい ネエ旦那
こっちのハートもしなびれちゃ
お互い切なく ネエ与太郎
あの日の思い出を 二人思っていたら
しょっぱいしずくが 頬へつたっていく
旦那への手紙を 一人書いていたら
あのコへの思い まんまそっくりいただいちゃった
「旦那ァ、アタシの旦那への思いは神様も知りませんぜ。」
「なァに言ってんだい与太郎、いつまで二次元に頼ってんだい。
たまには三次元も見なさい、ホレ、目の前にいるだろう。」
そんなことしてたらホントに
旦那への思いが 段々消えていく
思考回路はショートしている
旦那よ今度も その古風な微笑みで
黄色いハートに火をつけて!
こんなに旦那に 惹かれるオイラは
やっぱりバカバカ バカだねェなんて
思ったって やっぱり好きになる
黄色いハートに火をつけて!
二人して天国へ いっちゃうくらいに
バカは風邪を 引かないなんて
思ってもこれは 風邪どころじゃねェ
彼女いないのに ドキドキ 止まらない
今わかった これは恋の病 ネエ旦那止めて!
今わかった これがBLなのか 今更知ったオイラはやっぱり
バカバカ バカだねぇ
黄色いハートに火をつけて!
こんなに旦那に 惚れるオイラは
ホントにバカバカ バカだねェなんて
思ったって やっぱり好きになる
黄色いハートに火をつけて!
アチチと病気に なっちゃうくらいに
バカは風邪を 引かないなんて
思ってもこれは 風邪どころじゃねェ
黄色いハートに火をつけて!
こんなに旦那に 惹かれるオイラは
やっぱりバカバカ バカだねェなんて
思ったって やっぱり好きになる
黄色いハートに火をつけて!
二人して天国へ いっちゃうくらいに
バカは風邪を 引かないなんて
思ってもこれは 風邪どころじゃねェ
旦那いないのに ドキドキ 止まらない
今わかった これは恋の病 ネエ旦那止めて!
…もういいだろ、起きなさい。
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